紅一色 [花]
北野天満宮の梅も一面満開になり、春爛漫の風情になりました。
社殿を背景として、また花のクローズアップと色々と楽しみながら、
撮影することが出来ます。この紅梅の色は、非常に鮮やかです。
ニコンF4 : PCマイクロ85mmF2.8D 開放絞り フジベルビア100
ティルトアオリをかけて、手持ち撮影
京都御所にも、梅園があり、あまり多くではありませんが、紅梅も白梅も
ありますので、また撮りに行きたいと思っています。
本日のメインテナンスが完了して、やっと夜にも接続できるようになったようです。
この調子が継続してくれれば、良いのですが・・・。
花と水滴 [花]
今回も同じく雨の植物園での写真です。
左右のバランスから、「弥次郎兵衛」のように感じて撮りましたが、左の方には、
雫が溜まって、少し左が重そうです?
また左右の人が足を広げて、手を組んでいるようにも見えますが・・・?
ほとんどの花は、茎の途中に咲いていて、なかなか構図的に難しく、やっと茎の
てっぺんに咲いている花を見つけることが出来ました。
花と水滴 [花]
今日は、京都は朝から雨降りでしたが、花と水滴の写真を撮りに、
京都府立植物園へ。
途中物凄い豪雨になり、休憩所で1時間ばかりの雨宿り。
土曜日にもかかわらず雨のために、園内の人影は、まばらでした。
雨降りなので、デジタル一眼D70に105mmマクロのみを持参での撮影です。
右下の水滴が、目立ちすぎて、邪魔な感じですが・・・。
水滴の撮影には、三脚が必須ですが、雨の中で三脚に傘をさしての接写は、
なかなか大変でした。
夕日に輝く [花]
夕方の植物園で、夕日のスポットライトを受けて、
この花だけが、鮮やかなピンク色に輝いていました。
濃い緑の背景でしたので、スポット的に夕日を受けている
この花だけが、花と背景の明暗差によって、効果的に
浮かび上がりました。
夕刻の京都府立植物園にて撮影。
蓮の花(魚眼レンズ撮影) [花]
もう一点蓮の花です。これは例の虫メガネレンズではなくて、15mmの
魚眼レンズで撮りました。蓮の花の存在感を強調して、背景に京都らしさを
表現するために、寺院(法金剛院)をかすかに入れました。
広角レンズのために、レンズの先が花に接触するほど近づいて、撮っています。
背景をぼかして、蓮の花を浮き上がらせるために、絞りは開放(2.8)で撮影しました。
魚眼レンズ(35mmフィルム用)は、D70では、本来の魚眼レンズの特徴は、
よく発揮できませんが。
ブログに掲載しました蓮の花も含めた蓮の花の作品を、ホームページに掲載
致しました。
蓮の花 [花]
京都の蓮の寺院として有名な法金剛院へ行きましたが、お寺の方のお話では、
今年は蓮の花があまり咲かず、異常ということでした。数少ない花を撮りました。
レンズは、前にご紹介しました、例の虫メガネレンズです。
三脚の使用が不可ですので、ベローズとカメラを手持ちでの撮影です。
最近はこのレンズがすっかり気に入って、花の撮影は、ほとんどこのレンズを
使用しています。独特のソフト感と適宜なフレアーが気に入っています。
カメラ:ニコンD70 RAW
虫メガネレンズで撮れば・・・。 [花]
花の写真には、今までマクロレンズを使ってきましたが、最近は虫メガネの
レンズによるソフト感が気に入って、これで撮ることが多くなりました。
絞りも無く、焦点も合わせることが出来ないために、ベローズに取付けての撮影です。
レンズ代は、わずか¥100です。
下記写真は、HP「京都写真館」からの抜粋です。他にも虫メガネレンズで撮った
写真も色々掲載しています。
撮影機材は、次のアップ時にご紹介の予定です。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/e-gallery/