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京都の晩秋(北嵯峨直指庵) [風景]

嵯峨大覚寺から更に北の方の竹林の中にある直指庵を今回初めて訪れました。
紅葉の時期も終わり、人影も殆どありませんでしたが、境内一面には、雨に濡れた鮮やかな
真っ赤なもみじの落ち葉が敷き詰められたようでした。これほど綺麗な落ち葉は、あまり他には
ないように思います。境内には、まだ紅葉の木も多くて、素晴らしい景観でした。

 この写真は、魚眼レンズで撮影しましたが、雨で濡れた敷石が光って、良い効果を与えて
くれました。石畳の上に落ちた紅葉の葉っぱを、一度魚眼レンズで撮りたく思っておりましたが、
これで念願がかなえられました。

この直指庵には、「思い出草」ノートが備えられており、庵を訪れた老若男女が、私生活の悩み
などを綴ることが出来るようになっています。
現在保存されているノートは、5000冊以上にものぼるとのことです。

PS:
今週もまた東京に数日間出掛ける予定ですので、失礼を致しますが、宜しくお願い致します。


京都の晩秋(御室御所) [風景]

今年は暖かいお天気が続いたため、紅葉の時期が随分遅くなり、12月中旬を
過ぎた今でも、場所によっては、まだ紅葉を楽しむことが出来ます。
自宅の庭のもみじも、やっと紅葉(黄葉)を迎えています。

御室仁和寺境内の物凄く鮮やかだった真っ赤なもみじの葉っぱは、今は地面を
真っ赤に染めていました。御室御所内のもみじの葉っぱも少なくなって、晩秋の
趣を感じました。

御室御所内の真っ赤な紅葉が、逆光で浮かび上がって、特に綺麗でした。


京都の秋(紅葉) [風景]

京都の紅葉の時期も終わりになり、毎日寒々しいお天気が続いています。
このお寺の紅葉も、あまり知られていないところですが、お寺の名前は妙顕寺。
このもみじの木は、枝ぶりもよく、枝によって紅葉の度合いも違っていて、
周囲にもよくマッチした素晴らしい紅葉でした。

 

お寺の屋根と土塀を入れて、京都らしい雰囲気が出るように撮りました。

明日から4日間、東京に出掛ける予定ですので、京都に戻りましてから、
また皆様のところを訪問させていただきたく思います。


京都の秋(紅葉) [風景]

ここは、知る人ぞ知る紅葉の美しい庭園のある寺院です。
名前は京都西陣に比較的近い所にある妙覚寺。訪れる人も非常に少なくて、
縁側にゆっくりと坐って、静かな一時を過ごすことができます。

この寺院は、写真撮影が主目的では、拝観が拒否されますので、ご注意下さい。
先ずは仏様に手を合わせ、ゆっくりと庭を拝見しましょう。

この写真撮影の場所には、報道の腕章をしたプロカメラマンが、三脚を据えて、大型のカメラで
撮影していましたが、フィルム交換の間に、場所を譲ってもらって、撮りました。
プロカメラマンが、障子の位置を調整していましたので、障子が左右で非対称になっています。
庭と赤い絨毯を入れるために、フィッシュアイレンズにて撮影しました。


京都貴船の秋 [風景]

京都の市街から車で約30分位の貴船、夏は別天地のように涼しい所ですが、
今の季節は紅葉が綺麗です。綺麗な貴船川の流れに沿って、旅館や料亭、
食事の出来るお店も多く、ハイキング客でも賑わっています。
綺麗な流れに、一足早いもみじの真っ赤な落ち葉が、逆光でひときわ綺麗でした。

道のずっと下の方の貴船川の流れの中に、真っ赤な落ち葉が一杯の岩を
見つけましたので、急斜面を降りて、撮影しました。
ここは誰も居ないので、カメラやレンズを色々と換えて、太陽が顔を出すのを
待ちながら、のんびりと撮影出来ました。


京都 山里の虹 [風景]

小雨降る京都北山で、秋の風景を撮影中に、雲の合間から急に強い日が射して、
前方に綺麗な虹が・・・。 二度とこの場所では見ることが出来ないと思われる
素晴らしい虹に出合って、非常に幸運でした。わずか1~2分間の出来事でした。

三脚の位置を変えたり、PLフィルターを回したり(虹が消えないように)と慌しく、
撮影出来たのは、わずか2枚のみでした。
後で気がつきましたが、右下の紅葉が良いアクセントになっていました。

お詫びとお願い
多くの皆様方のところへ訪問させていただきたいのですが、夜間の時間帯には、
アクセスやコメントの記入が殆ど出来ない状況で、失礼しております。
少しずつ訪問させていただいておりますので、宜しくお願い致します。

 


京都北山の秋(2) [風景]

撮影を終えて、夕暮れ近い暗い山間部を京都市街に向かって走行していましたが、
広い場所に出たとたんに、輝く水面の風景が目に飛び込んできました。
急いで三脚を立て、カメラを据えて、撮った写真の中の一部です。水面全体に
金箔が貼られたような感じでした。

 

京都の北山には、綺麗な水の流れる川や渓流も多く、自然に満ちた素晴らしい
地域です。すっかり北山の自然の素晴らしさに魅せられてしまいました。


京都北山の秋(1) [風景]

京都の北の方の鞍馬神社前を過ぎて、急な花背峠を越えると、「北山」と
云われる自然に満ちた広大な地域が広がります。
先日、車に色々なカメラを積んで、北山方面に下見も兼ねて写真を撮りに
出かけました。
花背峠を越えた所の花背から広河原、更に佐々里峠(冬季は閉鎖)を越えて、
佐々里へ、更に芦生近くを過ぎる所まで行って来ました。

この北山には、綺麗な川の流れも多くて、自然に満ちた地域です。
少し紅葉には早かったようですが、ススキが光り輝き、川には多くの
お魚が泳ぎ回っており、また全く人影もなく、自然を満喫出来ました。

 


京都駅ビルギャラリー(?) その2 [風景]

前記事の続きですが、こちらは大サイズのライブギャラリーです。
ビルの壁面に大きなガラス(?)が張られて、大きな鏡のように周囲の風景を映していました。

地上100mの高い場所からの眺めですので、大きな画面に地上の風景が映し出されて、
刻々と変化する映像にも興味を感じました。
夕方や夜間には、また全く変った新しいシーンを見ることが出来ると思います。


京都駅ビルギャラリー(?) [風景]

京都駅のすぐ目の前にある京都タワー(高さ131m)。 初めて展望台(高さ100m)に
登りましたが、京都の街や山々が一望出来て素晴らしい眺めでした。
是非一度は展望台まで登られることをお薦めします。

展望台からの京都の街の写真も掲載予定ですが、今日は下記の写真を・・・。

展望台から、目の前の駅ビルにあるホテルの北側の壁面を見ると、部屋のガラス窓に
周囲の景色が映って、遠くからでは、まるで写真ギャラリーのようでした。
次回の記事も同じような写真の予定ですが、今度は大きなキャンバス(?)です。

初めて、壁面には非常用と思われる階段があることに気が付きましたが、この階段を
下りるのは怖いでしょうね。一階毎に留まる所があるようですが・・・。

多くの方々から nice! や コメントをいただきながら、お返事が出来ておりませんが、
出来るだけ皆様方の所へ訪問させていただきたく思っております。

 


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