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松茸の値段にビックリ! [京都の店]

京都の三条寺町上ルにある京漬物で有名な「とり市」、この店の千枚漬の味は格別ですが、
今のシーズンは、特別に店の中は松茸で占められていました。

店の前は、多くの人で賑わっていましたが、案外見物人ばかりかも・・・。
理由は、写真をご覧下さい!

店の右側に並んだ松茸は、京都の丹波産で、美味しい丹波栗も並んでいました。
上の写真の松茸も結構高価ですが、この値段は、まあ一般的でしょうね。

左側の上段の方に並べられた松茸の値段には、ビックリ!



店の人になぜこんなに高いのかと聞きましたが、マグロでも高いものがあるでしょうとの説明で、
一篭3万円位の松茸を横に並べて、比較して見せて下さいました。
やはり超高価な松茸は、太くて立派でしたが、それにしても高いですね。
一体誰が買っていくのでしょう?

 


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京都 貴船の床 [京都の店]

京都の市街から北の方へ自動車でわずか30分位の京都の奥座敷、貴船。
ここは真夏でも、北山からの綺麗な水の貴船川の流れもあって、涼しさもまた格別の
別天地です。

貴船川に沿って多くの旅館や料亭がありますが、夏の季節には、この貴船川の上に
床が設けられて、ここで食事をすることが出来ます。
床の下を流れる冷たい水の流れと涼しげな滝の音で、涼しい時を過ごすことができます。

毎年1~2度は、ここに来ますが、涼しいために、いつも食事は、すき焼きになって
しまいます。街中の鴨川の床での食事も情緒がありますが、緑に囲まれた谷間で、
綺麗な水の流れる貴船川の床での食事は、また格別の情緒があります。

貴船川の滝や山からの水の流れが響いて、一層涼しく感じます。
少し早めに着きましたので、この時はまだお客さんは少なかったですが・・・。

次第に辺りも暗くなり、お客さんも増えてきました。観光で京都にお越しの
グループの方達の姿もありました。
この床の下一面には、綺麗な水が流れています。

今回食事をした「べにや」さん。この店から上流の方には、多くの旅館や料亭が
並んで、川の上には、床が続いています。
床での食事は、9月末までですが、その頃では夜間は随分寒くなると思います。


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京都 わらじや(うぞうすい) [京都の店]

自宅に来客があって、「うぞうすい」で有名な「わらじや」へ行きました。

昔、茶店だったこの店で、秀吉がわらじを脱いで、寛いだことから、店の名前が
付けられたとか。

お店は、歴史を感じさせる建物で、創業から400年以上経っているそうです。
入り口には、大きなわらじが掛かっています。

抹茶とお菓子に続いて出された、先付けです。

次は、輪切りにされた鰻に、麩と九条ねぎが入った「うなべ」です。
山椒を入れて食べたときの味は、格別です。

次は、メインの「うぞうすい」です。これは浜名湖から仕入れた上物の鰻を
白焼きにして、お餅や野菜とともに、ご飯を入れて、卵とじにしたもので、
美味しさ、滋養ともに満点で、お腹も満腹になりました。(写真は4人分です)

中庭も京都らしい雰囲気です。お店の場所は、京都七条通り、三十三間堂の
ななめ向かい側で、京都国立博物館のすぐ近くです。

とても美味しくて、量も充分ですが、一人6000円は、少し高いですね。
でも一度は、味わってみられるのも、お薦めですが・・・。


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京の食べ物 [京都の店]

四条通り散策も、京菓子、アクセサリーと続いて、今日は食べ物です。
京都らしい色々なお店がありますが、何店かをピックアップしました。

暖かいご飯に、この鰻をのせて、お茶をかけて食べますが、山椒の味もきいて
大変美味しいです。

八坂神社の前のお寿司屋さん、秋刀魚と松茸の珍しいお寿司です。
値段はご覧のとおりです。松茸寿司も美味しそうです。

梅の専門店、梅こぶ茶、梅ドレッシング、お茶事の梅(手前左)、献上梅(手前右)
京の梅合わせお漬物など、梅関係の品物が色々です。

京ゆばも、京料理には欠かせないものです。

加茂なすのお漬物、他にも京菜漬なども色々です。

こちらも有名なお漬物屋さんで、写真は進物用のサンプルです。
京都のお漬物は、いずれも美味しくて、食欲が増しますね

今回は祇園の八坂神社前から四条河原町間の四条通のお店でしたが、
また他の場所の散策写真も掲載したく思います。


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アクセサリー [京都の店]

今日も京都四条通りの店ですが、今度はアクセサリーなどの写真です。
これらもやはり女性の方向きですが・・・。

「あぶらとり紙」で有名な「よーじや」。お土産なのか、実用目的なのか、
よく分かりませんが、店内は、女性の方で一杯です。

祇園だけあって、かんざしや櫛等のアクセサリーの店も沢山ありました。

下の写真の右側の黒いかんざしは、16500円です。

お香の専門店。色々なお香があります。

カメラをぶら下げて、色々な店のウインドウを眺めながら、写真を撮って
歩くのも楽しいものです。
次回は、食べ物を掲載の予定です。


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京菓子と甘味処 [京都の店]

今日は、また趣が変って、甘いもの。女性の方には良いのかな・・・。
祇園八坂神社から四条河原町までの四条通りの店を、暑い中をカメラを持って
散策。綺麗なお菓子や甘そうな食べ物を、ウィンドウ越しに撮りました。
京都には、多くの老舗の銘菓もありますが、ほんの一例です。

綺麗で、季節感に満ちた和菓子 

「甘党会席」というタイトル、これだけ食べれば大満足!

「祇園辻利」の「抹茶しぐれ」(左)と「都路里氷」(右)、 ボリュームたっぷり

上の写真以外にも、色々なメニューも。あまりにも有名で、いつも長蛇の列。
この日はそれほど長くはありませんでしたが、それでも待ち時間は50分位との
ことでした。多い時
には、2~3倍位の長さになることも。
並んでいる人は、女性の方が大部分ですが、男性の姿も・・・。

京都らしい名前と上品で綺麗なお菓子

 ウインドウなどのガラス越しの撮影のため、PLフィルターを使用


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祇園白川にて [京都の店]

京都のお店のモノクロ写真が続きましたが、今日はカラー版です。
ここ祇園白川は、春には白川に沿って、桜が咲いて、京都情緒に
溢れる処です。時には、舞妓さんの姿も・・・。

夕暮れ近くで、灯もついた京都風情のあるレストラン。

ここは祇園でも四条通りの北の方で、琵琶湖からの疏水の水が
流れている白川のほとりです。桜の季節には、散策されることを
お薦めします。夜もライトアップされて桜が綺麗です。


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