睡蓮の花 [花]
京都府立植物園での久しぶりの花の撮影です。色とりどりの睡蓮の花が咲いていましたが、
モノクロでの表現のために、真っ白な一輪の花を撮りました。
最近はモノクロフィルムで撮ったり、デジタルカメラで撮って、モノクロに変換したりと、
モノクロ写真がメインになってきました。でもやはり京都の紅葉はカラー撮影でしょうね。
モノクロでの表現のために、真っ白な一輪の花を撮りました。
最近はモノクロフィルムで撮ったり、デジタルカメラで撮って、モノクロに変換したりと、
モノクロ写真がメインになってきました。でもやはり京都の紅葉はカラー撮影でしょうね。
総合美術展 [情報]
平成20年度「都々良会」展が、8月19日〜24日まで京都市美術館で開催され、
全国から日本画・洋画・書道・美工芸・写真・陶芸が出展されました。
京都市美術館は、平安神宮の近く、岡崎公園内にあり、非常に立派な美術館です。
私はモノクロ写真を3点出展いたしました。写真は全紙サイズですが、大きな美術館内では、
非常に小さな写真のように感じられます。
最近の撮影は、従来の自然や花などのカラー写真から、人物などのモノクロ写真へのウエイトが
高くなってきました。これからも色々とチャレンジしたいと思っております。
全国から日本画・洋画・書道・美工芸・写真・陶芸が出展されました。
京都市美術館は、平安神宮の近く、岡崎公園内にあり、非常に立派な美術館です。
私はモノクロ写真を3点出展いたしました。写真は全紙サイズですが、大きな美術館内では、
非常に小さな写真のように感じられます。
最近の撮影は、従来の自然や花などのカラー写真から、人物などのモノクロ写真へのウエイトが
高くなってきました。これからも色々とチャレンジしたいと思っております。
京都 大文字送り火「鳥居」 [行事・祭]
8月16日は大文字送り火。夜8時に東山の「大文字」が最初に点火され、順次「妙法」・「船」・
金閣寺の裏山の「左大文字」、そして最後に点火されるのが、奥嵯峨の「鳥居」です。
「鳥居」だけは市内から眺めることが出来なくて、嵐山や嵯峨野辺りからのみ眺めることが出来ます。
嵯峨野の広沢の池も「鳥居」を眺める絶好の場所で、池には多くの提灯が浮かび、読経が響き渡り、
京都らしい風情です。
池の周囲には多くの三脚が立ち並び、多くのカメラマンが撮影をしていましたが、今年は三脚を
持参しないで、新しいカメラでテスト撮影をしました。
「ニコンD700」(フルサイズ)の高感度のテストのために、ISO6400に設定し、手ぶれ補正
レンズとの組み合わせで、トライしましたが、一応ぶれなしで撮影出来たようです。
高感度カメラのお陰で、撮影領域が広まりそうです。
金閣寺の裏山の「左大文字」、そして最後に点火されるのが、奥嵯峨の「鳥居」です。
「鳥居」だけは市内から眺めることが出来なくて、嵐山や嵯峨野辺りからのみ眺めることが出来ます。
嵯峨野の広沢の池も「鳥居」を眺める絶好の場所で、池には多くの提灯が浮かび、読経が響き渡り、
京都らしい風情です。
池の周囲には多くの三脚が立ち並び、多くのカメラマンが撮影をしていましたが、今年は三脚を
持参しないで、新しいカメラでテスト撮影をしました。
「ニコンD700」(フルサイズ)の高感度のテストのために、ISO6400に設定し、手ぶれ補正
レンズとの組み合わせで、トライしましたが、一応ぶれなしで撮影出来たようです。
高感度カメラのお陰で、撮影領域が広まりそうです。
祇園祭 辻まわし [行事・祭]
京都は酷暑続きの毎日でしたが、一昨日はもの凄い雨と雷でした。今日はまた暑いお天気です。
7月1日から始まった祇園祭の色々な行事も、16日の宵山,17日の山鉾巡行をメインとして、
31日で終わりです。。
山鉾巡行の見所の1つの「辻まわし」の様子です。
こちらも同じく「辻まわし」の様子ですが、綱を引っ張る人、全力で車輪を押す人と見応えのある場面です。
追記:今まで京都の四季の風景や自然などを主体に撮影し、ホームページにも掲載してきましたが、
プロ写真家の先生からのアドバイスもあり、少し方向転換をしています。
これからはモノクロで「気を感じる作品」を目指して、人物などの分野にチャレンジして行きたいと
思っております。
7月1日から始まった祇園祭の色々な行事も、16日の宵山,17日の山鉾巡行をメインとして、
31日で終わりです。。
山鉾巡行の見所の1つの「辻まわし」の様子です。
こちらも同じく「辻まわし」の様子ですが、綱を引っ張る人、全力で車輪を押す人と見応えのある場面です。
追記:今まで京都の四季の風景や自然などを主体に撮影し、ホームページにも掲載してきましたが、
プロ写真家の先生からのアドバイスもあり、少し方向転換をしています。
これからはモノクロで「気を感じる作品」を目指して、人物などの分野にチャレンジして行きたいと
思っております。
京都 祇園祭 [行事・祭]
全く久しぶりの記事になってしまいました。
7月16日は祇園祭の宵山、17日は山鉾巡行で、今日は久しぶりに山鉾巡行にカメラ持参で行ってきました。
昨夜の宵山も大変な人出でしたが、今日も酷暑の中、大変な人出でした。
祇園祭が終われば、京都は暑い本格的な夏の季節になります。
夕方からは、四条烏丸を中心に、四条通や烏丸通は歩行者天国になり、
各鉾では「コンコンチキチンコンチキチン」と祇園囃子が奏でられ、情緒たっぷりでした。
若い女性の浴衣姿も多く、宵山の雰囲気にはぴったりです。
合計32の山鉾の先頭を進み、間もなく御池通へ左折する長刀鉾。
次々と御池通を西へ向かう山鉾。先頭の長刀鉾は、広い御池通から狭い新町通りへ・・・。
鉾には自動車のようにディファレンシャルギアーが無いために、左折や右折が簡単に出来ず、
車輪の下に竹を敷いて、滑らして方向転換をします。
「辻まわし」とよばれ、これがまた見所の一つとなっています。
7月16日は祇園祭の宵山、17日は山鉾巡行で、今日は久しぶりに山鉾巡行にカメラ持参で行ってきました。
昨夜の宵山も大変な人出でしたが、今日も酷暑の中、大変な人出でした。
祇園祭が終われば、京都は暑い本格的な夏の季節になります。
夕方からは、四条烏丸を中心に、四条通や烏丸通は歩行者天国になり、
各鉾では「コンコンチキチンコンチキチン」と祇園囃子が奏でられ、情緒たっぷりでした。
若い女性の浴衣姿も多く、宵山の雰囲気にはぴったりです。
合計32の山鉾の先頭を進み、間もなく御池通へ左折する長刀鉾。
次々と御池通を西へ向かう山鉾。先頭の長刀鉾は、広い御池通から狭い新町通りへ・・・。
鉾には自動車のようにディファレンシャルギアーが無いために、左折や右折が簡単に出来ず、
車輪の下に竹を敷いて、滑らして方向転換をします。
「辻まわし」とよばれ、これがまた見所の一つとなっています。
北野天満宮 梅花祭 [行事・祭]
少し古い記事になりますが、京都の北野天満宮で、菅原道真公の祥月命日の2月25日に
梅花祭が行われました。梅の花がちらほら咲き出した境内では、上七軒の芸舞妓さんによる
野点が行われ、私も長い行列に並んで、芸舞妓さんからお茶をいただいてきました。
私はお茶をいただく時に座席から写真を撮りましたが、お茶席の周囲は芸舞妓さんの写真を撮る
カメラマンで大変な混雑でした。
今年は例年になく雪降りが多く、次回は雪の天満宮の写真を掲載の予定です。
梅花祭が行われました。梅の花がちらほら咲き出した境内では、上七軒の芸舞妓さんによる
野点が行われ、私も長い行列に並んで、芸舞妓さんからお茶をいただいてきました。
私はお茶をいただく時に座席から写真を撮りましたが、お茶席の周囲は芸舞妓さんの写真を撮る
カメラマンで大変な混雑でした。
今年は例年になく雪降りが多く、次回は雪の天満宮の写真を掲載の予定です。
雪の嵐山(2) [風景]
雪の舞う嵐山も休日で大変な賑わいで、多くの人が記念写真を撮っていました。
「うまく写ってる?」と成果を眺めている若い女性の三人組。真っ赤な傘が良いアクセントになりました。
嵐山の天竜寺の門前にある「さくら餅」と「わらび餅」の店。京都では珍しいほどの雪でした。